吹田市 歯科・小児歯科 阪急とよつ歯科のきのもと歯科 阪急千里線豊津駅東側徒歩１分 予防重視 保存重視＝なるべく抜かない
出口町・山手町・泉町・垂水町・円山町・千里山・関大前などからすぐ 神戸・京都からの紹介患者様も来られます
こんにちは、院長の木ノ本喜史です。縁あって豊津の地でデンタルオフィスを開設することができました。私自身は、中・高・大学とずっと吹田で学んできて、40年を超える月日が経ちました。今こうして吹田で歯科医師として働くことができるのも、皆様にこれまで育てて頂いた恩返しをする機会を与えていただいているのではないかと感じております。皆様のホームドクターとしてお役に立てるよう頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
きのもと歯科における診療を通じた社会貢献はもちろんですが、
これまでの経験を生かして、診療所以外でも歯科関連分野での活動も行っており、
これらも重要な仕事であると考えております。
以下に、現在の活動目標を記します。
歯科医師としての３つの活動目標 |
| きのもと歯科における活動 |
患者満足度の高い歯科医療の提供 最先端の治療の提供 CT・マイクロスコープ・レーザー完備 歯科における予防の重要性の啓蒙 お陰様で多くの患者様に定期的に来院いただいております． お口の中をきれいにすると，スッキリするだけでなく， 身体にとってさまざまなよい影響が期待されます． スタッフの能力向上 各種講習会受講 |
| 地域における活動 |
歯科医師会を通じた活動 大阪府歯科医師会学術部員などとして学術・地域保健活動への貢献 休日診療所や乳幼児健診への出務などによる地域保健活動への奉仕 出前講演の講師として地域の方々への情報提供 平成２８年２月には，大阪府歯科医師会学術委員として， MBSラジオ番組に出演しました． 令和元年より吹田市歯科医師会常務理事、 吹田市歯科医師会学術研修委員会委員長 学校医として保健教育活動への貢献 吹田市立山手小学校校医 毎年，６月に歯科検診，秋に就学前検診に参加しています． H24年6月、H25年6月、H30年6月には５年生に授業を行いました。 H30年4月から山手小学校の連絡校医になりました。 （吹田は複数校医制ですので、その主任です） 大阪府警察協力医としての活動 最近，診療所前の道路での事件に対して，防犯カメラの映像の確認で ご協力させていただいております。 先日は、当院の患者様がお亡くなりになり、その本人確認のための、 資料を吹田警察の依頼に基づき提供させていただきました。 大阪府下で年間100例程度の依頼があり、お役に立っているようです。 |
| 学術における活動 |
大阪大学大学院歯学研究科臨床教授として、若手歯科医師の研修支援 月１回以上は大阪大学にて研修医・大学院生などにセミナーを行っています。 平成30年度より、広島大学歯学部の客員講師も担当しています。 大阪大学歯学部同窓会学術委員としての活動 大阪大学歯学部同窓会常務理事 臨床談話会委員会副委員長 今年度から，若手向け研修会を開始しております． 詳しくは，大阪大学歯学部同窓会のホームページにてどうぞ． H30年2月18日に第500回臨床談話会にて講演いたしました。 （40年以上続いている勉強会です） R1年6月に第99回学術講演会で講演しました。 大阪府歯科医師会学術常任部員としての活動 大阪府歯科医師会には5500人以上の会員がおりますが、 その中から３０名ほどが学術常任部員として任命されます。 その１人として活動して、企画・運営のお手伝いをしております。 各種学会への参加、学術発表、役員としての活動 日本歯内療法学会理事、日本顕微鏡歯科学会理事、日本歯科保存学会評議員他 2016年度は，日本歯内療法学会の副理事長に就任しました． 2018年度は、西日本歯内療法学会会長に就任しました。 そして，2018年は 日本歯科保存学会学術大会（神奈川県・横浜市）において，シンポジウムで講演いたしました． 日本歯内療法学会学術大会（福岡県・福岡市）において，デンツプライ賞受賞講演を行いました． 2018年4月20-22日に日本顕微鏡歯科学会学術大会を大阪で開催しました． 2020年秋季の日本歯科保存学会学術大会はWEB開催となりましたが、 その中で共賛セミナーとして会員向けの講演を行いました。 2022年の日本歯内療法学会の学術大会もWEB開催となりますが、 シンポジウムの座長を務めます。 各種学術セミナーにおける講師として歯科医療技術向上への寄与 歯科医師会、スタディークラブ他において講演 H25年度は日本歯科医師会の生涯研修セミナー講師として， 各地（茨城，愛知，石川，熊本，秋田）にて講演を行いました． H26年度も日本歯科医師会の生涯研修セミナー講師として 各地（広島，大阪，北海道，鹿児島，東京）にて講演しました． ２年続けての講師は日本歯科医師会始まって初めてのことでした． H26年5月には， フランス・エビアンで開催されたEndo Forum in Evian 2014に，日本人３人のうちの１人として招待されました． 詳しくはブログを参照してください． H31年も歯科医師会や歯科大学同窓会，セミナーなどを開催しました． 歯科医師の先生で予定を知りたい先生は木ノ本までご連絡下さい． 各種論文執筆 H25年度：日本歯科評論，デンタルダイヤモンド，歯界展望に論文が掲載されました。 単行本”臨床根管解剖”，編著の”根尖病変”が出版されました。 H26年度：ザ・クインテッセンス，日本歯科評論に論文が掲載されました． 編著の”偶発症・難症例への対応”が出版されました． H27年度：日本歯科医師会雑誌，日本歯科評論，デンタルダイヤモンド，クインテッセンスに論文が掲載されました． H28年７月には，歯内療法成功への道 第４弾 「抜髄 Initial Treatment」が発刊されました． R1年6月には，歯内療法成功への道 第５弾「感染根管治療」が発刊されました． R2年6月には，歯内療法成功への道 第６弾「治癒に導くエンドの秘訣」が発刊されました． R4年２月に、歯内療法成功への道 第７弾「CT時代の臨床根管解剖」が発刊されました。 H29年7月には、「3D根管解剖」が発刊されました。 書籍とアプリのコラボで、PC上で歯を自由に動かして根管を透視してみることができます。 活動内容が多くなりましたので，詳しい活動はブログを参照していただけるとありがたいです． |
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