吹田市 歯科・小児歯科 きのもと歯科 阪急千里線豊津駅東側徒歩1分 予防重視 保存重視=なるべく抜かない
出口町・山手町・泉町・垂水町・円山町・千里山・関大前などからすぐ 神戸・京都からの紹介患者様も来られます
診療理念 | 診療方針&流れ | メインテナンス | 顕微鏡治療とは
顕微鏡 (マイクロスコープ)を 用いた治療 |
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歯科の治療は1mmもずれると大きなズレになってしまいます。したがって、0.1mmあるいは0.01mm単位で治療を考えています。しかし、肉眼ではがんばって見ても限界があります。 そこで、拡大鏡(ルーペ)が1980年代から用いられてきましたが、十分ではありませんでした。その後、1990年代から欧米を中心に、診療用マイクロスコープ(顕微鏡)を使う診療が開発されてきました。医科では、全身麻酔を施した患者の脳神経外科や心臓手術で使用され出したので、被写体があまり動かず、手先の慣れだけでかなりの成果が上がったようです。 しかし、歯科の場合は、立体的である上、患者様も動くことがあるという困難な条件のため、特別な機器と慣れが非常に重要です。 歯科用の顕微鏡は約10年前から発売されましたが、幸いにも院長は1997年から顕微鏡を用いた歯科治療をはじめることができました。現在早いものでその治療経験は20年を超えました。 院長はいろいろな機会に、顕微鏡を用いた歯科治療の普及のための講演会や実習会の講師をしていますが、初めて顕微鏡を通していつも治療している歯をのぞいた時、歯科医師からは「こんなにも歯の中がきれいに見られるのか」という驚きの言葉が聞かれます。まったく別世界のように感じるようです。見えずに治療するのと、よく見えて治療するのでは、結果に差が出るのは明らかです。 |
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日本では保険診療が中心で制約が多いため、なかなか顕微鏡を用いた精密治療が普及しませんが、きのもと歯科では自由診療を中心に顕微鏡を用いた診療を積極的に行っています。 |
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大阪府内、京都、奈良、滋賀、神戸、和歌山などからも紹介の患者様に通院して頂いております。 歯科医院などの医療機関からのご紹介患者様の場合は、初回に時間をとり診断を行っておりますので、予約時にその旨を受付にお伝えください。 |
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日本顕微鏡歯科学会(JAMD) 顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した歯科治療に関する専門学会です。 院長は評議員・指導医をしています. 第15回日本顕微鏡歯科学会学術大会・総会(JAMD2018 Osaka) 期間:2018年4月20−22日 会場:大阪大学コンベンションセンター 大会長:木ノ本喜史 大会長として開催しました。 700名以上の参加者がありたいへん充実した大会になりました。 |
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